高松花火について
2019年で第54回目を迎える「さぬきの高松まつり」をご存知ですか?
さぬきの高松まつりは四国の四大祭りの一つとして有名です。
お祭りの期間中は花火大会も催され、見るものを圧倒させます。
今回は高松花火の場所や日程、そして穴場スポットをご紹介します。
日程
花火大会「どんどん高松」は2019年8月13日(火)の
20時から20時50分に行われ、
四国最大級の規模を誇り約8,000発を打ち上げます。
しかし、花火大会は荒天の場合は中止になるので晴れることを願いましょう。
さぬきの高松まつりは花火大会だけではありません。
お祭りは2019年8月12日(月)から14日(水)の3日間開催されます。
12日、13日ともに荒天の場合は
中央公園お祭り広場のイベントは一部スケジュールが変更されます。
また、14日の最終日が荒天の場合は総おどりは中止になります。
総おどりは13日に中央公園で前夜祭が行われ、
最終日の14日の夜に本番が行われます。
3日間の締めを飾る毎年恒例の踊りです。
お祭りでは、ゆかたグランプリやさぬきうどん大食い選手権なども
開催されており楽しむことができます。
(高松花火大会1)
場所
高松花火大会「どんどん高松」の打ち上げ場所は
サンポート高松北沖合海上です。花火大会会場へは
1.JR高松駅から徒歩5分
2.高松琴平電気鉄道、高松築港駅から徒歩5分で行くことができます。
さぬきの高松まつりは、
高松市立中央公園や高松中央商店街などで開催されています。
お祭りへは、JR高松駅から徒歩約20分かかります。
また最終日の総踊りの会場は高松中央通りです。
お車で行かれるさいは、高松中央ICから車で約20分ほどかかります。
有料駐車場は約1,000台分用意されていますが、
会場周辺は込みあうので公共交通機関を利用されることをおすすめします。
穴場
花火大会では有料席が用意されており、
サンポートホールの屋上広場会場はお弁当+フリードリンク付き大人8,000円、
高松シンボルタワータワー塔はフリードリンク付き5,800円です。
有料席は小雨が降ってきても室内なので気にせずにゆっくり見ることができるます。
しかし、有料席を購入しなくても穴場スポットから花火を堪能することができます。
それではおすすめの穴場スポットをご紹介しましょう。
1.峰山公園の展望台
展望台は地元で有名な夜景スポットです。
花火大会の日は花火とともに、
高松の市街地や瀬戸内海を一望することができます。
2.高松競輪場の駐車場
花火大会当日には臨時の駐車場も用意されていますので、
お車で行くこともでき、車内でゆっくりと花火を楽しむことができます。
しかし、駐車場で見るので、お車にはくれぐれもご注意ください!
3.温泉旅館「喜代美山荘 花樹海」
花樹海は温泉もある宿泊施設です。
全和室からは花火を堪能することもできるので、
香川に旅行がてら花火大会を楽しむこともできます。
また、ビアホールも開催されています。大人20名以上なら個室で貸切ビア、
4名以上からならビアホールで
花火を見ながらビールを乾杯して楽しめること間違いなしです。
4.イオン高松の屋上広場
会場からは遠いですが屋上からなので見晴らしはよく、
花火を見ることができます。
また、トイレや食料品も購入できるので小さいお子さんがいる場合でも
安心して花火を楽しむことができます。
まとめ
高松花火大会さらに観覧船からも花火を堪能することができます。
瀬戸内観光汽船や国際フェリーなどのフェリー会社から
観覧船による花火鑑賞ができるツアーが出ています。
大切な方との思い出にロマンチックに船の上から花火を鑑賞するのも素敵ですね。
高松花火を穴場から見るのもよし、有料席から堪能するのもよし、
また花火大会以外にもお祭りや踊りを楽しんで
素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがですか?