潮干狩りの持ち物は100均で揃えよう

皆さん、こんにちは!

年に一度の人気イベント!

潮干狩りのシーズンがやってきましたね。

 

 

でも潮干狩りて意外に持ち物多くないですか?

たとえ忘れても潮干狩りの会場で揃いますが、忘れ物をしないように

チェックしときたいですよね。

 

そして何より高い道具を揃えなくてもほとんどが100均で

揃えることができるのです。

今回は100均で揃う潮干狩りの必須アイテムや、オススメの服装まで

ご紹介したいと思います。

あまり準備にお金をかけずに当日を楽しんできて下さい。

◎潮干狩りでの服装やアイテム◎

○帽子○

帽子は忘れてはいけません!日差しが強いことが予測されるので、

つばの大きめの帽子がオススメです。

後、海は、風が強いのであごひも付きのものが良いでしょう。

日中は真上から太陽が照りつける形になりますので必ず被りましょう。

○タオル○

海ですので必ず濡れてしまいます。

体を拭くために持って行ったり、日よけにも使えますよね。

少し多めに持って行くと良いでしょう。

大きさはスポーツタオルくらいの大きさがオススメです。

○上着○

こちらも日焼け防止や、少し肌寒いときに便利です。

潮干狩りはだいたい5月くらいに行われるので、

まだまだ寒い日が多いかもしれません。

海に浸かりっぱなしということで体温の低下も心配ですよね。

軽く上に羽織れるパーカーが便利でしょう。

○長靴などの履き物○

ビーチサンダルは流されやすく、歩きにくいのでオススメできません。

やはり長靴か、汚れてもいいスポーツシューズがあればそれでも良いでしょう。

もちろん潮干狩り場には、貝殻やガラスの破片が落ちているので素足はNGです。

○着替え○

着替えも絶対に忘れてはいけません!

必ず裾や袖が濡れますからね。

そして終わってみれば泥まみれになっているでしょう。

ポイントは下着まで濡れてしまいますので、下着も忘れずに持って行きましょう。

◎潮干狩りに必須の持ち物◎

○熊手○

潮干狩りの必須アイテム。

もちろんどこの100均でも簡単に手に入れることができますよ。

プラスチック製でも十分に掘ることができます。

そしてさらに圧倒的に掘りやすい“忍者熊手”というものがあるのですが、

こちらは場所によっては使用禁止になっているみたいなので、

確認した上で購入するようにしましょう。

○ネット○

大店舗の100均では潮干狩り用のネットが売っています。

もし売っていなくても、洗濯用のネットで十分役立ちます。

○ザル○

貝をザルの上に乗せ、水中の中でふるうと砂や泥だけを落とすためのザルです。

文具コーナーや事務コーナーにある仕切り用のカゴで十分です。

○バケツ○

捕ったアサリを入れておくための入れ物です。

電車で行く場合はハードタイプよりソフトタイプのものが便利ですね。

だいたい大人一人で約2キロ持ち帰るのが平均だそうです。

○クーラーボックス○

アサリを海水に入れて持って帰るためのものです。100均に置いてあるやつで

全然OKです。ランチボックスが入る程度の大きさでも大丈夫でしょう。

○軍手やゴム手袋○

マリン手袋があればベストですが、100均で買える軍手などで十分です。

貝殻の破片などでけがをしないためにも持って行きましょう。

○レジャーシート○

潮干狩りの休憩中や、荷物置き場としても必ずいりますね。

もちろんこちらも100均で買うことができますが、

お持ちのものがあればそちらで十分です。

しかし砂などで汚れる可能性大ですので使い捨て感覚で買っておいてもOK。

○折りたたみイス○

こちらは必需品ではないですが、あったらかなり便利です。

やはりずっと腰を曲げているのはしんどいので、

それをすこしでも軽くするために用意しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は潮干狩りの持ち物や服装についてまとめてみましたが、

ほとんど100均で揃えることができますね。

そしてこうしてみるとやはり持ち物は多いですよね。

自分でチェックリストを作成してみるのもありですよ。

それでは楽しんできて下さい。