さやえんどうのおいしい調理方法

春になると豆が美味しい季節ですね。一口に豆といっても、

さやえんどうや、グリーンピース、えんどう豆などがあります。

今回は、その中の一つ、さやえんどうに注目をしていきましょう。

まず、美味しい料理を作るのなら、美味しそうなさやえんどう選びから始めましょう。

 

さやえんどうは、鮮やかな緑色で水分がたっぷり含まれているものを選びます。

薄くて曲がっているものは、鮮度が落ちています。

また、切り口が茶色くなっているものは、

収穫から時間が経っているので気を付けましょう。

 

さやえんどうは、柔らかい絹を食べる食べ物なので、

中の豆が育ち過ぎていないものを選びましょう。

さやがみずみずしい緑色のさやえんどうが美味しい証拠です。

美味しいさやえんどうの選び方が分かれば、あとは調理方法だけですね。

美味しい春の風味を味わってみましょう。

さやえんどうの下ごしらえ

さやえんどうは、下ごしらえが大切です。

最初に、筋を取りましょう。

先の端をつまみ、反っている内側に向けて枝についていた方向に向かって

引っ張るようにちぎると、筋がうまく取れます。

 

次に、枝に付いていた方の端をつまみ、

指先でちぎるようにして反対側の反っている外側に向かって

先の方まで引っ張ると筋が付いてくるように取れます。

 

柔らかいものだと、内側しか筋が取れないものもありますので、

両方の筋を取るように心がけてください。

 

さやえんどうの下茹で方法についてです。

さやえんどうを、塩を加えて沸騰をしている湯の中に入れます。

1分程度であげ、冷水に取り一気に冷ましましょう。

 

そうすることで、さやえんどうの綺麗な緑色が落ちることなく保てます。

また、熱が取れた場合は、水に浸したままにせず、すぐにあげて、水気を切りましょう。 

さやえんどうの卵とじ

材料(2人分)

さやえんどう 50g

卵       1個

☆だし汁   1/4カップ

☆酒     大さじ1/2 

☆醤油    小さじ1/2

☆砂糖    小さじ1/2

塩      少々

 

1.さやえんどうはへたと筋をとる。
  卵は溶きほぐしておく。

 

2.鍋に☆と塩少々を入れてひと煮立ちさせる。

  中火にし、さやえんどうを加えひと煮立ちさせる。

  1で用意しておいた卵を鍋の内側から外側に向けて、ぐるりと回し入れる。

  卵が半熟の状態で火を止め、余熱で蒸らし、仕上げる。

さやえんどうのごま和え

材料(2人分)

さやえんどう 100g

白ごま    大さじ2

☆砂糖    小さじ1

☆醤油    小さじ1

 

1.さやえんどうは筋を取って塩茹でにします。

  沸騰したお湯にさやえんどうを入れて、1分ほどしたら取り上げて冷水に浸します。

 

2.キッチンペーパーなどで水気を取ります。

 

3.すり鉢でごまをすります。

  そこに、☆を合わせ、水気を切ったさやえんどうを和えます。

さらに美味しく食べるコツ

さやえんどうの選び方、調理の仕方までは紹介をしましたが、

さらに美味しいさやえんどうを食べるコツとしては、保存方法も忘れてはいけません。

さやえんどうは、乾燥に弱いので、放置をしておくとすぐにしおれてしまいます。

乾燥しないように、ビニール袋などに入れて野菜庫に保存しておきましょう。

 

また、冷凍保存をする場合は一度素早く下茹でしたものを小分けにして、

それぞれが重ならないように広げて保存をします。

この時も、水気をよく切りましょう。

 

調理に使用する際は、流水にさらすか電子レンジで解凍をします。

これで、美味しいさやえんどうを購入、保管、調理までできますね。

さやえんどうは、さっと茹でて歯触りを楽しむサラダの使い方以外にも、

お浸しや、和え物などにも適しています。

炒め物や、揚げ物などの場合は下茹ではしなくても大丈夫です。

 

また、煮物の場合は、煮すぎないように最後の方で加えてください。

食卓を華やかにするのに、さやえんどうの緑色は適しています。

さやえんどうは、サラダから煮物、揚げ物など色々な料理に適しています。

是非彩り豊かな食卓を囲んでください。