夏が近づくにつれて、ゴーヤがスーパーなどに並んでくるのを
目にする機会も増えてくると思います。
しかし、ゴーヤはどうやって食べるのか謎であったりもしますよね。
ゴーヤチャンプルは知っているけれど、他にもおいしい調理方法はあるのでしょうか。
また、苦味がきついので、子どもと一緒に食べるのは無理だから。
と、諦めてはいませんか。
今回は、定番のゴーヤチャンプル以外にも、
家族みんなで食べられる苦味を抑えたゴーヤのレシピを、
ご紹介していきたいと思います。
定番ゴーヤチャンプル
材料(4人分)
ゴーヤ 1本
ベーコン 4枚
卵 2個
☆鶏がらスープの素 大さじ2/3
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆醤油 大さじ1
☆オイスターソース 大さじ1
炒めようごま油 大さじ1
塩 少々
1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで、ワタと種を除き3~4mmに切る。
塩少々をふって、10分間置いておく。
2.10分間、置いているあいだに、ベーコンは2cm幅に切る。
卵を溶いておく。
☆の調味料を合わせておく。
3.お湯で10秒茹でる。
(茹でる時間を1分ほど長めにすると、苦味を抑えることができます。)
流水にさらし、ザルで水気を切る。
4.フライパンにごま油を温め、ベーコンとゴーヤを炒める。
☆合わせ調味料で味付けをする。
5.卵でとじる。
このときに、卵は中心から回し入れ、蓋をする。
周りがかたまてきたら、ざっくりと混ぜる。
(お好みで、厚揚げを入れたり、ちくわを入れてもおいしいです。)
ゴーヤとタコの梅合え
材料(4人分)
ゴーヤ 1本
塩 少々
ゆでタコ足 2本
梅肉ダレ
☆酒 大さじ1
☆砂糖 小さじ1
☆梅干し 3個
☆かつお節 5g
☆醤油 少々
1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで、ワタと種を除き、薄い半月切りにする。
塩をもみ込み、水分が出てしんなりしたら水洗いをして、絞る。
(この時、ゴーヤの苦味が気になる方は、煮立っている熱湯に1分ほど入れて、
ザルに上げて流水で洗い、水気を絞ってから使ってください。)
2.タコ足は食べやすい大きさに切る。
3.梅干しは種を除いて、包丁でペースト状にたたき、☆と混ぜておく。
4.ゴーヤ、タコ足、3で作った梅肉ダレを混ぜ合わせる。
ゴーヤみそ汁
材料(4人分)
ゴーヤ 1本
塩 少々
だし汁 800ml
みそ 大さじ4
ごま油 少々
1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで、ワタと種を除き、横に薄切りにする。
塩をもみ込み、しんなりしたら、サッと熱湯に通し、粗熱が取れたら水気を絞る。
2.鍋にだし汁、ゴーヤを入れて強火にかける。
煮たったら、みそを溶き入れる。
3.お椀に注ぎ、ごま油をたらす。
ゴーヤの栄養価
ゴーヤは、おいしいだけでなく、栄養価も高い食材です。
ビタミンCや、食物繊維、カルシウム、鉄分が豊富に入っています。
ビタミンCは、加熱することで、溶け出してしまうのですが、
ゴーヤのビタミンCは、加熱に強いので、ゴーヤチャンプルにしても、
長時間の加熱でなければ、栄養素はほとんど壊れません。
食物繊維も含まれており、腸内環境を整えてくれます。
さらに、カルシウムは牛乳の約14倍も含まれています。
カルシウムが体の中で一番多いミネラルで歯や骨を作るだけでなく、
高血圧の予防などもしてくれます。
日本人はカルシウムが不足していると言われているので、
定期的にゴーヤを食べることで、カルシウム不足を防ぐこともできます。
鉄分も含まれているので、女性に多い貧血を防ぐこともできます。
しかし、どんな食べ物においても食べ過ぎはよくありません。
ゴーヤは食べ過ぎると腹痛や、胃痛を起こしやすくなります。
腸内環境改善や美容効果にもよいゴーヤをおいしく、
そして適度に食べて夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。