熱海海上花火大会の穴場&宿泊先情報

少し汗ばむ季節になってきて、皆様体調など崩されていませんか?

季節の変わり目は、風邪をひきやすいのでくれぐれも注意して下さいね。

さてそろそろ夏の旅行について考えている人も多くなってきているのではないでしょうか。

 

「どこに行こうかな~。」

「何をしようかな~。」

考えるだけでワクワクしてきますよね。

今回オススメとしてご紹介したいのが、“熱海海上花火大会”です。

熱海海上花火大会は、1952年に始まった歴史ある花火大会です。

会場になる熱海湾は、周りが山に囲まれた“すり鉢”状の地形のため、

音が反響し、大スタジアムにいるかのような体験ができます。

そんな熱海海上花火大会の穴場や交通規制の情報、

宿泊先などの知っ得情報を皆様にご紹介致しますね!

 

〈熱海海上花火大会の様子〉

◎穴場スポット◎

当日、海岸沿い周辺は大変混み合います。

できればお連れ様の方とゆっくり見たいと思いますよね。

そこでホテルや旅館を除いて、穴場を3つピックアップしましたのでご参照下さい。

熱海サンレモ公園

熱海市とイタリアサンレモ市と都市提携されてつくられた公園です。

中にはヤシの木が広がり、目の前の青い梅から花火を楽しむことができます。

アクセスも東海道新幹線熱海駅よりバスで10分ほどですのでオススメですね。

MOA美術館周辺

MOA美術館は昭和57年に開館した熱海市を代表する美術館です。

少し会場からは離れますが、駐車場などでも車の中から楽しむことができるので、

落ち着いて見たいという方にはオススメです。

熱海城周辺

熱海城は、周辺の夜景と花火のマッチングが最高と評判です。

普段は17時で閉園なのですが、花火大会の時は時間延長しています。

ただ入城には中学生以上は1,000円かかります。

◎有料席と交通規制のご案内◎

穴場スポットもいいけど・・・

「やっぱり現地で見たい!」というあなた。

 

少しお金はかかってしまいますが、有料席もございますよ~

前売り券と当日券がございます。

1開催日につき1,600枚発売され、そのうち当日券が300枚です。

前売り券はだいたい6月頃より全国のセブンイレブンで発売されています。

 

料金は前売り・当日共に1,000円です。

有料席からの花火大会の映像も良ければ参考にして下さい。

 

続いて交通規制ですが、花火大会が行われる日は実施されます。

場所は、市道海岸東通り線と港町中通り、そして一部道路となっています。

時間は、市道海岸東通り線と港町中通りは20:00頃から21:15頃まで、

一部道路は、17:00頃から22:00頃までとなっています。

お車でお越しの際は、気をつけて下さいね。

 

〈有料席からの眺め〉

◎オススメ宿泊先◎

「花火見た後にゆっくり温泉でも・・」と考えているあなたに、

オススメのお宿をご紹介致しますね。

熱海温泉 ホテルニューアカオ

なんと2018年の4月に海と一体化する話題の温泉をOPEN。

全室がオーシャンビューで露天風呂つきのお部屋もあります。

毎日ディナーショーなども開催されていつ行っても楽しめるホテルです。

熱海温泉 源泉かけ流しの宿 ホテル貫一

リーズナブルなお値段で熱海温泉を楽しめることで有名。

さらに熱海では数少ないお部屋食もポイントの1つですね。

何と温泉は一晩中入れます。

熱海温泉 旅館 立花

こちらは直接仕入れる海の幸のお料理が絶品と評判。

露天風呂つきの客室もOPENしたばかりですが、

早くも人気が出て予約待ちの状態も。

全室が無線LAN完備なのもありがたいですよね。

 

そして今ご紹介しました3つのお宿全て、プランの1つに、

花火大会をお部屋から見ることができるプランがあるのが特徴です。

◎まとめ◎

いかがでしたでしょうか?

これで熱海海上花火大会はばっちりですね。

現地で見るのも良し、穴場スポットで見るのも良し、

そしてお宿のお部屋から見るのも良し。

あなたに合った鑑賞ポイントでご覧下さい!

きっと素晴らしい夏の思い出になるでしょう。